研究・開発

ニットのスペシャリストたちによる、ハイレベルで多様な取り組み

ニット応用素材の研究開発・共同開発について

多様化する社会のニーズに、私たちは時代に応えるアイディアと最新の技術力を持って対応しています。
ニット全てを知る少数精鋭の頭脳集団を駆使しながら、試行錯誤を繰り返し、常に斬新かつ確実な企画を創出しています。
企画・提案・研究・開発を含めたあらゆる段階において、高いレベルの取り組みを可能にしています。

また、風通しの良い社風がモットーの当社では、ブレストやプレゼンテーションで、
様々なアイディアや企画を提案し、その実現に向けての開発に取り組んでいます。

一方、色々な産業が成熟している現在、今まで存在すら知らなかった異分野との取り組みが必要不可欠であると考えております。
お互いに大きく成長するには、私達が気づくことの出来ないニーズと共同開発パートナーを求めております。
このウェブサイトで紹介した素材以外でもお客様のご要望に応じたオリジナル素材を開発出来る可能性が十分ありますので、お気軽にお問い合わせください。


新素材の研究や開発など、幅広いニーズにお応えします。

開発年 開発内容
1974年 22・24・26各ゲージを使用したボトム用素材の開発
1975年 28・32・40各ゲージを使用したプリント下地用素材の開発
33・38各大口径を使用したプリント下地2枚取り用素材の開発
32・40各ゲージを中心に無地編機を改造し、ドビー柄を展開
1978年 カラーリバーシブルフリース素材の開発
三段編機を両面機に改造の上、スポーツ用トレーナーに展開
1979年 各大手スポーツアパレルに向けた、汗処理機能(吸汗速乾)素材を提案
1980年 人工スウエード用起毛素材として、
ブラッシュド・インターロック組織(片面・両面)を開発
スポーツ用途保温素材アールモールを開発
1983年 ベア入素材によるウェットスーツ用ストレッチ素材の開発
1987年 カーシート用途として始めての丸編素材開発・展開
ワイピングクロス用素材の開発(クリーンルーム用)
1989年 長繊維丸編ニットによるストレッチ貼布剤用基布の開発
1990年 貼布剤基布用ハイレッグマシーンの共同開発・導入
1993年 海中ケーブル用ニット素材の開発
2000年 環境対応型の水処理・車輌用途ダンボールニットの開発
シックハウス症候群に対応し、和紙を使用した壁装剤用途の開発
2001年 プロ用ベア入吸汗速乾素材の開発
2004年 「ロールプランター®工法」開発
「サンドソーセージ®」開発
2005年 滑り止めニット素材「ハニーグリップ」開発
2006年 特殊起毛素材「セレスティーブ」開発
2007年 吸汗速乾素材「秒乾」開発
特殊ダンボールニット開発
2010年 高密度アウター素材開発
2012年 軽量起毛素材開発

その他、開発中です。

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Intertek UKAS 登録組織:ミツカワ株式会社
登録範囲:丸編ニット生地の設計・開発および製造
ミツカワ株式会社 〒915-0026 福井県越前市五分市町18-8 TEL. 0778-27-1400 FAX. 0778-27-2277
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